Business Plan on Blackboard

オープンイノベーション推進戦略投資事業

イスラエルの有力なベンチャー・キャピタリストや投資家と緊密なパートナーシップを結び、イスラエルに無限責任(GP)会社Corundum Open Innovation Ltdを設立、日本の大手企業から有限責任出資(LP)を得て、2016年1月にCorundum Open Innovation Fundを組成しました。多様な投資分野の中で、特にIoT、AIやライフサイエンス(ヘルスケア、農業)分野での投資活動を通じて、イノベーションを起こす革新技術を有する未公開で有望なスタートアップ企業を発掘し、LPである日本企業との事業推進をサポートします。独自のコランダム・メソッド・サービスにより、日本とイスラエルに事業開発専任者を配置して一般のファンド投資とは一線を画し、LP企業毎にきめ細かく迅速適切なコンサルティング・サービスを提供します。

イノベーション創出拠点事業

イスラエルは、大学における基礎研究から生まれた科学技術を次々と起業に結び付け、海外からの投資を誘引して、世界の市場での成功へと繋ぐイノベーション・エコシステムが築かれています。コランダム・イノベーションは、イスラエルのエコシステムの中にイノベーション創出拠点を創設する支援をします。

・脳科学イノベーション創出拠点

2017年2月、脳科学の分野で先端且つユニークな競争力を持つイスラエルに、イノベーション創出拠点としてJoy Venturesを開設しました。

脳科学への投資は社会の未来への投資である、とも言われ、今世紀最もイノベーションが期待される脳科学は、ストレス解消・軽減、幸福感の向上を通して人々の健康増進に役立つのみならず、より広範なサービスを創造する可能性を秘めています。

Joy Venturesは、学術研究への研究資金の提供、スタートアップ企業への出資、アーリーステージ企業のインキュベーション、ミドルステージ企業への投資と本格事業開発など、超長期的視点に立ちながら、多機能的なイノベーション創出に挑戦しています。

Technology world represented by abstract computer chips with strong light in blue ambience
Group of business people brainstorming at a creative office and a light bulb in the foreground

革新的なイスラエル企業の市場開拓事業

コランダム・イノベーションは、イスラエルの投資家や成功した起業家(シリアルアントレプレナー)とのネットワークを活用し、イスラエル軍情報部隊出身の精鋭が創業するスタートアップ企業を含む選りすぐりのイスラエル企業と日本の大企業との連携メカニズムを構築し、オープンイノベーションを強力に推進することによって新たなビジネスを開拓します。

Corundum Open Innovation Fund

Corundum Open Innovation Ltd (在Herzliya)がGPとして運営する、日本のトップ・メーカーのオープンイノベーション推進のための戦略投資に特化したファンドです。

投資分野
IoT領域とライフサイエンス領域(*)
投資先
イノベーションを主導する革新技術や起業家に選択投資
提携
現地有力ベンチャー・ファンドへの戦略的LP投資(Vertex Venturesと提携しています)
ディール
エンジェル投資家、ベンチャー・ファンド、大学・研究所、軍など多様な現地ステークホルダーとの強固なネットワークから優良案件を発掘
体制
投資活動と事業開発コンサルティング活動の分業と連携で戦略投資を事業的成功へ強力に推進
仕掛け
独自のメソッドCorundum Method Serviceで大企業のビジョンと社内体制に則したオープンイノベーションを支援

* 創薬領域は投資対象に含みません

COIF Portfolio

Theranica

coif

CathWorks

coif

Mitos Medical

coif

Entera Bio Ltd.

coif

LightCyber Ltd.

coif

Dynamic Yield Ltd.

coif

WireX Cube Systems Ltd.

coif

Webyclip Ltd.

coif

Innoviz Technologies Ltd.

coif

Argus Cyber Security Ltd.

coif

日本企業のオープンイノベーションを成功に導くコランダム・メソッド・サービス

革新的な技術が生まれる地
イスラエル

世界のイノベーションを先導するシリコンバレーにとっても、革新的な技術の創出源としてイスラエルは不可欠な地域です。全ての分野の科学技術からスタートアップを生む旺盛な起業家精神と、ノーベル賞はじめ多くの学術的業績を生み出す頭脳を求めて、AmazonやGoogleを始めとする世界の先端テクノロジー企業の多くが投資とR&Dの拠点をイスラエルに置いています。

成長する芽をいち早く見つける
ネットワーク

年間700社を越すベンチャーが誕生し、6,000社以上が現存するイスラエルで有望企業を選別するには、実績のあるファンドや有力エンジェル投資家との信頼関係が不可欠です。有望なスタートアップ企業は、一定水準の成長ステージまでは情報が公開されていないことも多く(ステルス・モード)、大学等アカデミアや軍人脈もカバーするローカルなスタートアップ企業創成ネットワークとの繋がりを築くことでアクセスが可能になります。

事業連携を円滑に進める
的確な企業価値評価

オープンイノベーションのための事業連携交渉を進めるには、対象スタートアップ企業の経営陣、テクノロジー、財務、知的財産価値、株主構成等を多角的に把握した、企業価値の的確な評価が必要です。そのためには、ファンド・マネージャーが投資活動を通じて蓄積する企業評価と起業家資質見極めのノウハウと知見が不可欠です。

戦略投資とオープンイノベーションを成功させるユニークで強力な体制

これまで、多くの日本の事業会社が、事業開発支援サービス提供を標榜するファンドに出資した例がありますが、必ずしも期待通りの成果が生み出されていない、という指摘があります。それは、ファンド本来の目的である投資利回り(Capital Gain)追求と、きめ細かな事業開発機能の提供が、専門性も異なり更なる経営資源投入も必要なために両立が難しいからです。

まずは、優良な投資利回り(Capital Gain)を達成できなければ、事業開発の起点になる良質な案件が集まりません。そこでコランダム・イノベーションは、「優良な投資実績を持つイスラエルの専門家による投資事業」と、日本の代表的企業で多国間の事業開発において豊富な実績を持つ日本人専門家による「オープンイノベーションの推進事業」とを別法人化して独立させ、前者をCOIFの投資チーム(GP)が、後者をコランダム・イノベーションが担うというストラクチャを整備しました。

この独自の体制で、イスラエルでのベンチャー投資活動によって得られる優良なスタートアップ企業とのオープンイノベーションの追求を、ファンド出資企業(LP)の事業戦略に沿って強力に支援します。